ふしぎ道具物語は小学校高学年の学力を持つ社会人向けのギャグ漫画です。
主役たちは悩みを解決するために主作用と副作用が必ずあるふしぎ道具(エヴァでいう使徒)を悪用しながら成長します。しかし、ゲストに道具を奪われ主役たちは道具無しで悩みを解決します。
連邦を支配する機関は元老院(モデルはゼーレとスター・ウォーズの銀河元老院)と元老院の警備隊(モデルはネルフとスター・ウォーズの反乱軍)に分かれていて、元老院は無政府状態(つまり、政府があった頃はゴロツキ同然だった)から成り上がった集団で権力欲が強く、警備隊は元老院の特殊部隊かつふしぎ道具の研究機関です。
副大統領は主役です。中将は脇役です。少将は名無しの脇役です。大統領は主人公の父です。大将は主人公の母です。しかし、役職は鷹の爪団のように称号同然のお飾りです。
1 異なる職業の主役たちとゲストの日常を描く。ここでは漫才への伏線として主役たちがそれぞれの仕事をする以外にもそれぞれの好物を食べたり、それぞれの趣味をしたりする。
2 異なる職業の主役たちとゲストはそれぞれ困った悩みを抱えていて、悩みで漫才をする。
3 主役たちは通販でふしぎ道具を買い漫才した後にふしぎ道具の主作用を使って一時的に悩みが解決。通販でふしぎ道具を買う所はアニメカービィでデデデ大王がカスタマーサービスからカービィを倒すために魔獣を買う所と類似している。
4 ふしぎ道具の副作用が出てきて主役たちは副作用の対処法を漫才しながら考える。
5 副作用が出てもふしぎ道具の主作用に対して魅力が出てきたゲストにふしぎ道具が盗まれる。
6 主役たちはゲスト抜きでふしぎ道具がなくても生きていける方法を探す。
7 主役たちはふしぎ道具を悪用したゲストを説得しに行く。
8 ゲストの説得に成功して主役たちは平和な日常を過ごす。
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