テニスで相手の球を打ち返しながらラリーを続けるように、あなたも相手からの言葉の球を返事のラケットで打ち返しながら会話のラリーを続けたいですよね?会話で自分の考えや思いを伝えるにはまず、相手の話を聞きながらメモを取ってカメラとアプリで管理します。次に対話で相手との共通点を知ります。最後にブログで行動を褒めながら伝えます。この方法は特に社交的だけど話を続けるのが苦手な人や自分の思いや考えを持っているけれど相手に伝えるのが苦手な内気な人に役に立つはずです。
演説I 言葉のラケットで考えや思いを打ち返そう!
たしかに、精神障害者がブログを書くことはただでさえ貴重な時間が削られる恐れや何を話題にして記事を書けばいいかわからないと言った恐れがあるかもしれません。実際に、私も忙しくてブログを書くことが面倒くさくなったり、話題が見当たらないからブログの記事を書くことが嫌いになったりもしました。私はテニスを趣味でしていますが、テニスも時間がないとできませんし、どのようにボールを打てばいいか悩みますよね。
しかし、ブログを書くことを習慣にすれば貴重な時間が削られるという恐れと話題が見当たらないという恐れ以上にで必要とされる思ったことを文にして伝える力が得られます!テニスも相手の打ち方を知ることでラリーを続けられるように相手とのコミュニケーションも続けられるようになります。それと同じです。
だから、ブログを書くことによって、平日の会社での営業から市役所で手続き、休日の家庭での雑談まで必要な考えや思いを文にして伝えることができる力を身に着けたほうがいいのです!
私がこれから話すことは、あなたがブログを書くことで考えや思いを文にして伝えることで話し相手と会話のやり取りができる方法です。この記事がきっかけというテニスボールをキーボードというテニスラケットで打つようにブログを始めるきっかけになってくれれば嬉しいです。
演説II なぜブログが考えや思いを伝えるサーブになるのか?
では、考えや思いを文にして伝えるために、なぜ言葉のテニスであるブログを書くことが必要なのでしょうか?
ブログは意見を文にしてサーブを打つ言葉のテニス
「私は、自分の意見だけを押し通すのはあまりよくないと思っていますが、相手に考えや思いを伝えることで自分だけが我慢したりといったことがないように双方が不快な思いをしないようにするためだと考えています。想像してみてください、意見というボールを打ち返せなかった時の悔しさを。私も面接でうまく会社に私を雇う理由が言えなくて不採用になった悔しさを覚えています。だから、意見を文にして伝える力が大切になります。そこであなたの意見を文にして伝える力を鍛えるために私はブログをおすすめしています。」
演説III 何が練習に必要か?それはメモ!対話!ブログ!
「では、ブログを書くためには、何をしたらよいでしょうか?私は、簡単に思えていざやってみると意外と難しいと思いますが、まず、メモを手帳や紙切れに書いて頭の中にある考えをまとめて、次に家族や友達またはGeminiのような人工知能アプリと話し、最後にアメブロのようなブログサービスに自ら書いたり他の人の記事を見て、コメント欄に記事の書き手に考えや思いを伝えることです。」
(h3)メモは友達!意見の打ち方と返事の返し方
「まずは、メモを取ることです。テニスでもボールの打ち方や返し方を知り実行しないと意味がありません。高校生の私は授業中にノートを取る意味がわからずにノートをあまり取らなかったので、成績があまりよくありませんでした。しかし、私は高校数学を学び直す時にメモを取りなおして簡単な言葉で説明しました。二次関数の説明のような難しい事柄も頭に入りやすくなりました。だからメモを手帳にまとめて考え直す力がブログを書いてわかりやすく伝える上で大切です。」
(h3) 対話はお互いを知る言葉のラリー!
「次に、話し相手と話すことです。テニスもラリーの練習をする相手がいて初めてテニスの練習をすることができます。それと同じように人と話すためにも相手と話すこと大切になってくるのです。だから、テニスも対話もブログも話す相手が必要なのです。」
(h3) ブログを書いて考えと思いを打ち返そう!
「最後に、実際にブログを書くことです。テニスもラリーの練習をする相手がいても、ボールの打ち方やラリーの続け方を知らないと一方的に打つようになり、ボールを打ち返せなくなり次第に相手はつまらなくなりますよね。逆に打ち方や続け方を分析してよりよいラリーを続けることができれば相手も喜んでラリーを続けてくれるはずです。それと同じようにブログにもコメントがついた時に記事のよかった点と直したほうがいい点を分析して相手にわかりやすく伝えると相手も納得して貰えるはずです。」
「だから、まずはメモを取り、次に話し相手と話し、最後にブログを書くことが自らの考えや思いを文にして相手に伝えること大切になってきます。」
(h2)演説IV どのように球を打つ?私は聞く、知る、伝えるで打ち返す!
「私たちがメモを取り、話し相手を知り、ブログを書くためには、どのようにしたらよいでしょうか?」
(h3)相手の話を聞けば話の返し方がわかるはず!
「まず、メモを取る時に相手の話を本気で聞きます。メモを取るには初対面の人でもいいので人と話す時に相手の悩み事を聞いたりネットニュースから話題を広げていきましょう。20単語や5文くらいある程度のメモを取ったら、話し相手と話す時はメモを取った手帳に書いてある単語や文から自分との共通点を探したり相手を褒めたりすると話す上で有利になってきます。」
(h3)相手を知れば自分の考えと思いを打ち返せる!
「次に、ある程度話し相手との話をメモしたら、相手について知ったことに対してその趣味に関する自分の考えを相手に話します。私は園芸が趣味ですといった台詞が相手から来たとしましょう。その場合は私は園芸では薔薇を育てることが好きですといったように相手の反応に合わせつつも相手の話題に合わせて話を返した方がよいでしょう。メモを取ることは相手が打ち返す玉の予測や自分の打ち方をメモするように相手の考えと感情と経験や自分の考えと感情と経験を知ることにつながります。話し相手と話すことは実際に打ってより長くラリーが続けられるように対話を続けることができるようになります。」
(h3)お互いに伝え合うことはテニスのラリーと同じ
「最後に話した内容をブログに書いて聞き手に伝えることです。ブログに書くことは相手にまたテニスでラリーがしたいと思ってもらえるように自分が言いたいことを我慢せずに相手に考えを伝えて納得したり心を伝えて心を動かしたりといった自分の考えや思いを伝える力につながります。まずはメモを取ることから始めていきましょう。」
(h2)演説V もしスマッシュを打たれたら、カメラとアプリ、共通点、行動を褒める、で打ち返せ!
「しかし、手帳や紙切れの管理が難しい、そもそも話すのが苦手、返信に対する批判が怖い、という反論もあるでしょう。これから3個の反論に対して対策を立てておきます。」
(h3)メモの管理はカメラとアプリも使うべし!
「まず、メモの管理についての反論への対策です。たしかに、手帳や紙切れだと管理が大変だという意見はごもっともです。実際に私も手帳にメモを書くのが三日坊主で終わったり、メモを書いた紙切れを失くしてしまって見返せなかったりして困っていました。その対策として、メモをあえて手で書いて写真に撮りそのメモをスマホやパソコンのメモアプリに写すという方法をお勧めしています。手書きの利点は手を動かして書くので脳に定着しやすいことで欠点はメモがある場所を見失うように管理が難しいことです。一方でメモアプリはキーボード入力なので入力する時の動きと文字が一致しないので脳に定着しないもの、検索結果から探せたりメモにタグを付けることができるので管理しやすいです。だからこそ、メモを取る時は手書きのメモを撮り終わったらそのメモを影が写ってメモが見えなくならないように明るい場所で写真で撮りGoogle Keepのようなメモアプリに写した方がいいと思います。実際に私も高校数学を学び直している時にその手段を使いました。」
(h3)相手との共通点と連想ゲームでラリーを作れ!
「次に相手との話し方についての反論への対策です。話すのが苦手といった意見は多くの精神障害者が抱えている問題かもしれません。実際に私も自分だけが興味があることを一方的に話したら、二度と口を利いてくれなかった悲しい経験をたくさん味わいました。だからこそ、孫氏の兵法が自分と相手を知ることが大切と言ったように聞き役になることで相手が好きそうな話題を聞いて集めてその中から相手との共通点を知ることが相手と仲よく話せるようになるための道しるべです。しかし、話すきっかけがないから話題に困っているという意見があるかもしれません。その時はまずは天気のことでも楽しいニュースのことでもいいから今日は寒いね。寒いからラーメンが食べたくなるよね。もしラーメンを作るならラーメンに具材は何を入れたい?といったような連想ゲームを作ってください。」
(h3)行動を褒めると嬉しくなるよね
「最後に、返信に対する批判が怖い返信についての反論への対策です。私は人から悪口を言われると落ち込んでしまうほどの臆病な性格なので一時期SNSをやめました。批判に対する対策として私は記事をよく読んで、自分の思いや考えを筋道立てて物怖じせずに相手に話せるから論理的に話せて社交的、少し内気だけど料理や車の運転が得意だから頼りがいがあると言ったようにできる限り相手の行動から性格を褒めるようにしています。よほど見られたら困る記事を書いていない限りは相手も不快な顔をしないでしょう。私は顔や体形のような外見や家の裕福さといった環境はその人の努力や考え方、感じ方ではなく神様からの授かりものだと考えているのであまり使わないようにしています。」
「私は自らの考えや思いを伝えるためにはまず手帳と写真とメモアプリの3個を使いながらメモを書き、連想ゲームから共通の話題を探し、相手の行動から性格や考え方、感じ方を褒めるようにしています。」
(h2)演説VI ラリーが怖い?私はあなたが続けられると信じています。
「この記事を読んでいる方は恐らく話し相手とコミュニケーションを取りたい社交的な人か少し内気だけど自分の考えや思いを持っている芯がある人だと私は思っています。最近、話したくても会話が続かなかったり、自分の考えや思いを押し殺して相手に伝えられなかったりした経験はありませんか?」
「私も話したいけど会話の内容があまり面白くなくて気付いたら相手が不快な顔をしていて私は辛い感じたり、意見を言えなくて我慢してしまった経験があり自分の意見が通らなくて私は悔しいと感じたことがあります。」
「そんな話し相手とコミュニケーションを取りたい社交的な人か少し内気だけど自分の考えや思いを持っている芯がある人にはブログを書くことがおすすめです!ブログを書いて自らの考えや思いを相手に伝えることができるようになれば言葉のテニスでラリーを続けられるように話し相手と会話のやり取りができるようになれると私は思っています。」
「ブログを書くことは社交的な人や内気だけど芯がある人ならきっとできると私は思っています。応援しています!もし、ブログを書いて筆が進まなかったのような困ったことがあったり優しいコメントを貰ったという嬉しいことがあったら私に教えてくださるとこちらも安心します。最後までご静聴ありがとうございました!」
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